こんにちは。クロキです。
(一ヶ月以上も書いていませんでしたが、
飽きたわけでもネタ切れなわけでもなく他業務で手一杯だったのです。
いつもありがとうございます。)
私事ではございますが、アルバム楽曲制作の大詰めを迎えております。
2019年1月20日発売です。何卒よろしくお願い致します。
そのアルバムに向け、
どうしても足りない穴を埋めるような新曲を作りたい!ということで
急ぎ作り始め、詞の大部分を完成させられたのが約2週間前、
メロディを詰めて、コードを詰めて、
ピアノアレンジを詰めて、打ち込みアレンジを詰めて、
収録して、昨日エンジニアさんに提出!
がんばった!ありがとうございます!ありがとうございます!
本題はですね、
この2週間の制作過程で私がどれだけスタジオを利用したかということ。
(※28時間でした🙈)
ピアノだけなら、うち(実家)でも弾けるのです。
でもある程度出来上がってくると、
生のピアノと生の声だけでの制作には限界があります。
歌っていると親がガチャリと開けてきたりしますし。
道行く人にも聞こえているかもしれませんし。
いつも通りの声を出せずにやっているので、なかなか完成形まで見えません。
未完成の段階であってもちゃんとスタジオでPAを使い、
完成形をイメージしながら演奏するのが近道なのです。と、思いました。
作詞作曲が終わったら、私は一人で音源を作るので打ち込みもするのですが、
それもスタジオのキーボード(無料)を利用。
打ち込みのセットは自宅にもありますが、
やはりスタジオの限られた時間の集中力のほうがぐんぐん進みます。
そして、録音ももちろんスタジオで。
マイクは自前のものを使うのですが、
ポップガード(↓これ)などスタジオにあるので身軽に来れます。
※有料でコンデンサーマイク(AKG C214)のレンタルもあります。
※自分一人ではできない!という方は、
オペレーター付きのレコーディングもあります。
https://paprica.studio/recording/
最後はスタジオの大きなスピーカーで聴き、
やったーーー間に合ったーーー
と安堵するのです。
宅録ミュージシャンの皆さん、
家で行き詰まったら、是非スタジオへ🙈
ニューアルバム発売ワンマンライブ、よろしくおねがいいたします🙈