【Drum Blog】スタジオで使用しているハイハットクラッチ、Pearl HCL-105QR について

クラッチ4

 

こんにちは!スタッフの末廣です!

私は普段バンド活動でドラムをやっています!パプリカミュージックスタジオのドラム関係は私が基本メンテナンスやチューニングを行なっています。
そんな私がドラマー視点からパプリカミュージックスタジオを紹介していこうと思います!

今回はハイハットシンバルのクラッチについて紹介していこうと思います!(Pearl HCL-105QR ハイハットクラッチ)
まずハイハットのクラッチとは、ハイハットのトップ (上)のシンバルを固定する機材です。

クラッチ1

取り外すとこのような形です。

クラッチ2

こちらはPearl製品で他のクラッチとの最大の違いは、従来のようにネジを締めて固定するのではなくカチッとはめて固定するところです。

クラッチ3

はめて固定するタイプになったことにより、単純に取り外しが楽になります。
またネジを締めて固定しているわけでは無いので、締まりが緩くなるといったリスクも大幅に軽減しています。

クラッチ4

実際に大きいステージでLIVEされているドラマーさんたちも使用している機材です。
最近ライブハウスでも、このクラッチを取り扱うところが増えてきています。

パプリカミュージックスタジオのドラムセットは全てこのクラッチを使用しています!

パプリカミュージックスタジオではこういった最新のハイテク機材も導入していますので、是非チェックしてみてください!!

ちなみに同じパーツを店頭で購入することも出来ます。
実際に使ってみて便利だなー、と思った方はぜひスタッフまでお声かけください!

 

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