ガットギターとウクレレのレコーディングサンプル音源を公開!【コンデンサーマイク、ダイナミックマイク、ライン録音】

こんにちは!スタッフの満田です!
今回はレコーディングサンプルのナイロン弦楽器編!ということでエレガットとウクレレを用いて録音してみました!

サンプル音源

使用楽器についてですが、エレガットは私物のAria A-58CWE/M、ウクレレはスタジオでレンタル用として置いてあるS.Yairi YU-C-01KEです。
コンデンサーマイクの「NEUMANN U87Ai」と定番ダイナミックマイクの「SHURE SM57」を使用するのは今まで通りですが、今回はSM57のセットの仕方を少々変更してみました。サウンドの参考になれば幸いです。

感想

まずはコンデンサーマイクのNEUMANN U87Aiについて。アコースティックギター録音の時と同様ですが、やはりギターの周りの空間ごと収音しているような”エアー感”を感じます。個人的にナイロン弦は特にエアー感が欲しい楽器なのですが、この立体感は非常に魅力的ですね。
次にダイナミックマイクのSHURE SM57について。今回はSM57を2本設置し、ネック側及びボディ側の両サイドから録ったものをミックスしています。繊細さではU87Aiに劣るものの、立体感や音の厚みは申し分ありません。というかかなり良いのではないでしょうか!今回のセッティングでも中々好きな具合ですが、位置によって録り方の工夫が色々とできそうで面白いですね。
最後にライン録音について。本来は音作り前提なので当然といえば当然ではありますが、素のままの状態だと中々難しいですねー。とはいえ、ナイロン弦の音色はスチール弦のエレアコ程には使い辛くはならないので好みさえ合えば悪くない気もします。ピエゾピックアップは基本的にエアー感の無いペタっとした音色になるので、よりリアルなナイロンサウンドで録りたい場合はプリアンプや空間系エフェクトを用いた音作りが必要になるでしょう。サウンドさえ固まっていれば非常に録りやすい方法なので、機材次第といったところでしょうか。

個人的にはSM57を2本使った録り方が一番気に入りました。設置場所も色々と追求してみたいところ!
あとは今回はサンプルとしては試しませんでしたがマイク録音を主体にライン録音をブレンドするのも悪くなさそうですね。ミックスまで考えての音作りで結構な沼にハマりそうな予感がしなくもないですがw

余談

アウトプットが可能なエレクトリック・アコースティックギターやエレクトリック・ガットギターはエレアコやエレガットという馴染みのある略称がありますがウクレレの場合ってどうなるんでしょう?……と、ふと思い検索してみたところ、やはりエレウクという略称が一応あるようですね。語感に慣れません(´-ω-`)w

総括

  • 感度が良くエアー感抜群なコンデンサーマイク「NEUMANN U87Ai」
  • 2本で立体感抜群!やはり優秀なダイナミックマイク「SHURE SM57」
  • サウンドメイクさえすれば使いやすいライン録音

といった内容でした!
最後までご覧頂きありがとうございました!

パプリカミュージックスタジオ 満田